カブ隊春の舎営(2023/03/18-19)

カブ隊
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3月18日、19日に千葉市少年自然の家で1泊2日の舎営を実施しました。

初日は天気が悪かったため、予定を変更して室内での活動からスタートしました。

まずは室内ビンゴオリエンテーリングを行いました。
施設内の地図を使って、所内に設置してあるポイントを探すオリエンテーリングです。
数字を集めるビンゴや言葉探しなどの複数の問題があり、スカウトたちは真剣な表情で取り組んでいました。

その後は、竹を使ってチーフリング作りを行いました。
初めてのノコギリを使った作業に戸惑いながらも、一生懸命に取り組む様子が印象的でした。

夕食は、バイキングです。

スカウトたちはおいしいご飯を食べ、満足そうな表情でした。大量にデザートばかり食べているスカウトも。。。

 

そして夜はクマスカウトお別れ会です。
ウサギ・シカスカウトは、クマスカウト3人の普段の様子をモノマネ演技で披露してくれました。そして、この一年の思い出を替え歌にして歌ってくれました。
ちゃんと見てるんですねw

クマスカウトは、残るスカウトに対して、手話を使った歌を披露してくれました。
そして、立派なメッセージも伝えることができました。
ここ一年のクマの急成長は目を見張るものがありました。

ウサギ・シカスカウトからクマスカウトへ、手作りのメッセージカードが渡されました。

その後は、歌を歌ったり、ゲームをしたり、高速マイムマイムを楽しみました。
子どもたちは、普段とは違った雰囲気に興奮していました。

翌日は晴れたので、前日予定変更になった屋外での活動を行いました。

まずは、武峯神社ウォークラリーに挑戦です。
コマ図を見ながら、武峯神社を目指し、キーワードやデンコーチの出す課題をクリアするウォークラリーです。

  

 

スタート直後、さっそく道に迷うトラブルもありましたが、なんとかみんなゴールすることができました。
自然に囲まれた場所で、新しい発見や体験ができたようです。

その後は、休む間もなく野外炊飯です。今回は、うどん作りに挑戦しました。

 

うどん粉を煉るところから、一から作り上げる体験は、子どもたちにとって貴重な体験となりました。

ただ、大鍋の湯を沸かすのに時間がかかり、大幅に時間が圧してしまい、食べることができたのは、閉村式予定の15:00ごろになってしまいました。
  

大幅な遅れは出てしまいましたが、今回もとても楽しい舎営になりました。
舎営を通して、子どもたちは協力やチームワーク、そして自然との触れ合いを通じて、多くのことを学び、成長することができました。今回の舎営は、子どもたちの思い出に残る素晴らしい体験となったことでしょう。

(※今回は、今話題のChatGPT君にも手伝ってもらいました)

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