8月に実施予定の夏の舎営で、イカダを作ることになりました。
材料は、ペットボトル(2リットル)とスノコ。
今回はその試作品ということで、500ミリリットルのペットボトルとダンボールを使ってミニチュア版を作成しました。
計算上は、2リットルのペットボトルは浮力により、約2kgを支えることができます。
30kg~40kgのスカウトを支えるには、20本ほど準備することで浮くことが可能なはずです。
各組ごとに設計して。。。
完成!!!
実際に浮かすことができるか試してみましょう。
ダンボール&ガムテープで固定していたため、水につけたとたん壊れていったところもありましたが、
紐で固定したところは安定していて、とりあえず浮きました。
ちょっと大きな石を載せても大丈夫のようです。
これで、ガムテープに頼りすぎたらダメだということは学べたのではないでしょうか?
今回の試作を踏まえて、来週もう一度チャレンジです。
夏の舎営の本番に向けて、完成度を上げていきましょう。
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