カブ隊春の舎営(2024/03/16-17) – 1日目

カブ隊
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2024/03/16(土)

2023年度の最後の活動は、春の舎営です。
今年は、千葉県立手賀の丘青少年自然の家に行ってきました。
千葉18団も同じ宿泊となり、一部一緒に活動することになりました。

今回はスケジュールの都合上、AM6:50 に集合。
朝早いにも関わらず、全員遅刻せずに集合しました。

朝の車渋滞に巻き込まれ、到着時間は少し遅れてしまいました。
手賀の丘に到着し、18団と一緒にオリエンテーションで施設での注意事項を聞きます。

そして14団、18団合同の開村式。
一緒に記念撮影も行いました。

最初の活動は野外炊飯です。
そして、14団、18団の合同企画

「野外料理 シチューちょい足し+1選手権」

みんなで作るシチューに、それぞれの組で相談して「これ入れてみるとおいしいんじゃない?」
という「ちょい足し+1(プラスワン)」食材を1品選んで
それを入れてオリジナルのシチューを作る企画です。

各組で作ったシチューを隊長が試食して1番おいしかった組を選びます。

14団1組 生クリーム
14団2組 トマト
18団1組 クラッカークルトン
18団2組 マカロニ
18団3組 キムチ
18団4組 マッシュルームと肉

それぞれ工夫を凝らして作ったシチュー。
どれもおいしかったです。
さぁ、各隊長はどの組の味を選ぶでしょう?
結果は翌日の閉村式で。。。。

野外料理は、片付けまでが勝負です。
組のみんなで協力して後片付けを行いました。

 

施設の方のチェックを受けて、見事合格。
開始時間は圧してしまいましたが、無事予定通りに終了することができました。

 

次のプログラムはラート体験です。

ラートとは
直径2メートル程度の鉄製の2本の輪の中に入り体操を行うドイツ発祥の競技です。
ここ手賀の丘青少年自然の家では、ラートの体験ができる数少ない場です。

準備運動後さっそく体験です。

まずは、輪の中に入って輪の淵を踏みながら転がっていきます。

次に輪の横棒を踏み越えながら転がして輪に慣れていきます。

さすが、子供たちはすぐに慣れているようでした。

次に足を固定してバランス調整。

 

そしていよいよ一回転。

絶妙な体重移動をすることで、意外と簡単に回ることができました。

 

大人たちも全員初体験。
みんなおもしろくなり、補助なしでも何回転もできるようになっていました。

二人で両端にのってシーソーのように上下の飛ぶような技も体験させてくれました。

最後はインストラクターの先生に高難度の技を見せていただき大満足。

楽しくなって油断してきたときが一番危ない。
そのことを常に意識しながら、みんな安全に楽しむことができました。


夕食を食べた後は夜の部。
クマスカウトお別れ会です。

クマスカウトにとってはカブ隊での最後の舎営。
残ったシカスカウト、ウサギスカウトに引き継ぐことになります。

自分たちの活動した思い出をクイズにし、いろいろなイベントを振り返りました。

またシカスカウト、ウサギスカウトは、
クマスカウトの癖や言動をものまねし、演技してくれました。

   

みんな見ていないようで、いろいろとお互いに観察してるんですね。

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